「落語協会感謝祭 奉納落語会第一部」07年8月5日
07年8月5日(日)12時30分開演 「落語協会感謝祭 奉納落語 第一部」 谷中 全生庵
今年も落語協会のお祭りに行ってきました。
今年から名前を変えて「圓朝まつり」から「落語協会感謝祭 圓朝記念」になりました。
相変わらずの晴天で、日に焼けましたが去年よりも楽しめました♪
朝、出かける前に天気予報をチェックし、身支度。
会場の全生庵は日陰は皆無なので、帽子は必需品、そして余分の手拭いを用意。
九時に家を出て駅へ…途中のコンビニで500mlのペットボトルの水を二本購入。
電車に乗って千駄木で下車…階段上って地上に出ます。
交差点にはゴミ隊のTシャツを着た噺家さんが道案内に立っています。
三崎坂を上っていくと、谷中小学校の前辺りが最後尾になっていました。 列に並んで待っていると、我太楼師匠を筆頭に本日のプログラムを売り来たので二部購入…今回は通し番号が付いていて抽選で色々と当たるそうです。
十時になってスムーズに入場…まずは目に付いた寄席の日に定席の寄席で配られる特製団扇の八本セットを購入。
その後、会場を一通り見て回ってから福扇を買うための列に並びます…待っているとさん喬師匠がお祭り特製の千社札を配りに来ました、ありがたく受け取り開始時間を待ちます。
十時半に福扇の販売開始、列はスムーズに進み私の番。 二千円を渡し福引きをすると銅賞が当たる…商品は浅草演芸場の入場券…ん~、微妙(笑)芸人さんの手拭いの方が良かったかも…。
買い終わった後に芸協から見学に来た平治師匠、まねき猫師匠、里光さん、円満さんを発見、円満さんに挨拶をする。
志ん輔師匠の「にせ辰」で今年の浴衣地の手拭いを二本購入、オマケに発泡酒と味噌を貰いました。
次に去年落ちた、落語クイズ王黒門亭の予選に再挑戦です。
何回も挑戦できるし、何回かやれば合格できるくらいの知識はあるはずですが、やはりここは一回コッキリの挑戦で!
制限時間は十分で合格点は七十点、周りにいる芸人さんにヒントを貰うことができるのであまり知識の無い人でも合格はできるはず。
私もいくつか聞いちゃいました(笑)
カッコの中を埋めて落語の演題を作れで、つ( )つ( )がわからず…小ゑん師匠にヒントを「ぐつぐつならスグに思いついたんですけど、カッコの位置が違いますんで」「私ならつぐつぐでもマルにします」とのこと(笑)
この問題は正解が判っても漢字がわからないのがいくつか…( )古木、「したんろうふるき」というのは判ったのですが「紫壇楼」って漢字すぐに出てきませんって(苦笑)
そばにいた芸人さんに「ひらがなでもいいですか?」と聞くとOKなので、安全のため全部ひらがなで書きました(笑)おかげでここは全問正解。
次にわからないのは「妾馬」の殿様の名前は?…まるっきり思い出せずさん生師匠にヒント貰う「前田家の赤い門ありますね、あれの守です。 赤いご門の守」…「赤井御門守」で正解。
悔しかったのは各寄席で芸人さんが出てくるのは客席から見て下手(左)?上手(右)全部判っていたのですが、暑さで頭がボケていて途中から訳わかんなくなって半分ハズレ…。
ま、それでも制限時間内に仕上げて採点してもらうと84点で合格♪本戦出場のパスポート、黒門亭の団扇ゲットです。
ここで一旦会場を後に…毎年、祭りの情報を流しているイリアスへ…パンフレットと福扇、手拭いと情報を提供。 冷房の効いた店内で涼んでから再び全生庵へ。
会場をウロウロしてから、お囃子茶屋で芸人さんの出囃子に聞きほれる、リクエストが出来るので私も圓菊師匠の「武蔵名物」をリクエスト…面白いのはリクエスト代金はくじを引いて100円から500円、ジャンケンでというのと、交渉次第ってのもありました。 私は200円でした。
冷凍みかんを食べながら…炎天下で食べる冷凍みかんは格別です、お囃子が休憩に入るまで聞いてました。
十二時半近くになり、昼食を食べようと再び会場を後に、食べに行く前にイリアスへ寄ると…なんと奉納落語会の余った招待券を持ってきてくれた人がいたらしく、そこへ丁度の私の登場!早速、招待券を貰いました。 時間を見ると第一部の開演は十二時半、時計は既に十二時二十七分!
急いで店を飛び出して、小走りに会場へ戻ります!
なんとか前説が終わる頃に落語会の会場に入ることが出来ました。 客席は既に満員なので扉近くに座って観ることができました。
「奉納落語第一部」
春風亭柳朝 「お菊の皿」
今年、真打昇進の柳朝師匠。
まずは軽い噺で笑いをとります。
隅田川馬石 「お初徳兵衛」
こちらも今年、真打昇進の馬石師匠。
ご存知「船徳」の元になった噺だそうで、観るのは勿論初めての噺。
笑いが少なく、じっくり観せる噺です。
橘家圓蔵 「死神」
記憶にある限り初めて生で観る師匠。
主人公は医者でなく、お払いの行者になるのは初めて観ました。
終演後は再びイリアスに戻って、招待券のお礼を述べた後に昼食をとるために移動、千駄木から電車に乗って新御茶ノ水で下車、エチオピアでカレーを食べ、本屋を冷やかしてから本戦出場の為に再び電車に乗り千駄木へ…。
本戦まで時間があるので、会場をうろついているとマイミクのtakaさんに遭遇、しばし立ち話してから別れる。
いよいよ、本戦開始の時間。 全生庵本堂の石段前に集合します。 クイズ形式は○×問題。
4問までは脱落少なく来ましたが、「黒門亭の客席の座布団の柄は青海波である」との問題で二つに分かれることに…私は×に移動…正解は○、ここで終わりました…敗因は最近、黒門亭に観に行かなかったことです…ん~、これからは観に行く回数を増やそう…その後、問題が進み残り二人、チャンピオン決定の問題は「落語協会にはモンゴル出身の噺家がいる」(爆)
答はわかりきってますが、ここで○に移動する人が(笑)これは答がわからないというより欲しい賞品の違いですね(笑)
ちなみに優勝の賞品は「出張版黒門亭」で黒門亭に出演する真打二つ目前座、各一人を好きに選べて落語を観ることが出来る権利です。
準優勝は噺家さんのメッセージが吹き込まれた目覚まし時計、今年は正蔵師匠でした。
三等は寄せ書き、なんと上野、浅草、新宿、池袋の席亭の寄せ書きで「これが本当の寄席書き」だそうで(笑)
この後、会場を後にして、イリアスによってから帰宅。
いや~、炎天下の中うろうろしていたのでスッカリ日に焼けました。
去年より、顔と名前の判る噺家さんが増えてました、後は顔見知りの噺家さんが増えると一段と楽しくなるだろうなぁ。
そういや、今年はサイン貰わなかったなぁ…。
来年は入賞目指して頑張ろう!
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