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2007.07.29

「第二回 白井講談会」07年7月28日(土)

07年7月28日(土)14時30分開演 「第二回 白井講談会」 白井 御食事処むらさき

 地域寄席では珍しい講談だけの会…といっても、他に地域寄席あまり知りませんが(笑)

 神田きらりさんが二席語るので行ってきました~。

 午前中、9時半から歯医者、三十分弱で終わる。
 一旦、家に帰って再び出かけるのも面倒なので、電車に乗って神保町へ…たまには滅多に行かないところ…ということで「日本特価書籍」の小売部を覘く…棚を見て回ると買おうと思っていた本が六十円引きで置いてありました、ラッキ♪
 ちくま文庫の点数も多かったので、今度から買うときにはこの店を覘いてからにしよう。

 その後は、フラフラと本屋を見て周る…暫らくすると、鞄が本でふくれてきたのと反対に腹がへこんできたので、カレー専門店に入り、四倍のビーフカレーとラッシーを注文…後からやってきた人と間違えられました。
 食後にお詫びのデザートを貰ってしまいかえって恐縮。

 店を出た後、まだ白井移動するには早いので「時代屋」に入って時間を潰してから地下鉄の駅へ、。

 都営新宿線の小川町から電車に乗って馬喰町で都営浅草線の東日本橋駅に乗り換え、ホームに入ると丁度北総線の「印西牧の原」行きの電車が入線してきました。

 予想よりも早く13時半前に西白井に到着、電車賃は810円…北総線高っ!

 改札に出ると着物を着た男女二人連れ…駅を出てから地図を見て相談してます。 チョット地図を見ると、これから観に行く白井講談会の会場の案内図…出演者の神田山緑さんと宝井琴柑さんです。
 教えてあげようかと思いましたが、二人は私のことを知るはずもないのでアヤシイ人物と間違われるとイヤなので止めておきました。
 暫らく様子を見ていると正しい方向に歩きだしたので一安心、前座さんが遅刻するといいことないですからね。

 私は時間を潰す場所を探しますが、駅前には喫茶店が見当たらず…携帯のGPSで検索して喫茶店を発見し移動。
 店に入ると自動演奏のピアノが置いてある、雰囲気のいい喫茶店でした。 コーヒーと初めて見るチョコレートチーズケーキを注文、本を読みながら待っていると隣の席に男女連れが座り話し始めました…話し声が耳について本に集中できずにいましたがなんとか時間を潰してから店を出ます。

 会場の御食事処むらさきに到着し、木戸銭千五百円(過去一年間に主催の会を観に来た人は割引料金)を払って引き換えにチラシと江戸時代の地図を貰ってから客席へ…最前列は埋まっていたので後の方の座布団に座って本を読みながら開演時間を待ちます。

 時間になって席亭の挨拶があってから開演。 
 講談の会なので出囃子無しです。

宝井琴柑 「塚原卜伝 女武芸者おてる」
 マクラで愛媛に田植えのボランティアへ行った時のこと、職業が判明してしまい急遽、子供たち相手に一席読んだそうです。 しかし、仕事で着たのでないから着物ではなく洋服。 扇子も張り扇もないから台所にあったネギと大根で代用したそうですが…野菜折れなかったんですかねぇ(笑)
 ネタは若き日の卜伝が、修行中に父の病気の看病に実家に戻った時のこと…兄が婚約した柔術の道場を開いている女武芸者のおてるの人となり気にして結婚に反対している父に代わり、名前を偽って武者修行の侍になり試合を申し込む…という内容。
 ん~、試合が始まってからが出来すぎな感じ(笑)

神田山緑 「越の海勇蔵」
 初めて見る講談師。講談会最長の身長180㎝の好男子…もとい、講談師の山緑さん。
 千葉の大学に通って四年間ボクシングをしてたという話をマクラにネタへ…男の講談師のこの読み物は初めてでしたが、なかなか様になってました。

神田きらり 「村井長庵 重兵衛殺し」
 村井長庵第二話。
 ネタに入る前に江戸時代の地図のコピーを使って、重兵衛が殺される場所までの道行を解説。 こういうのは話を聴く上で想像する時の助けになっていいですね。
~仲入り~
神田きらり 「村井長庵 お登勢殺し」
 村井長庵第三話。
 今度は人を雇って妹を殺害。 殺されたお登勢が長庵と殺した三次の元に化けてでてきます、話の中では状況説明だけですが、ここをじっくりやると夏向きの話になりますね。

 爽快感の無い陰惨な話が二席ですが、迫力タップリで楽しめた講談会でした。

 前座の山緑さんと琴柑さんは、きらりさんと違う協会所属の講談師さん、あまり講談協会の会は行かないのですが、もう少し回数増やしてもいいかも知れません。

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» 2007/07/28 白井講談会 西白井・むらさき [せきずあい]
しろい街角落語会主催の講談の会。本日二回目。白井の会は久しぶり。調べたらちょうど2年前に来ていた。その時はお店が違ったが。なかなかの入りだが、ギュウギュウでもなく、ちょうどいい感じ(推測)で、お席亭の挨拶があっていよいよ開演。 宝井琴柑「塚原卜伝・女武芸者おてる」 愛媛にボランティア活動に行って急遽講談をやることになり…。ネギ(扇子)・大根(張扇)で代用。目を輝かせる子供の前で講談を語ったというマクラ(ネタは何だったんだろう)。若き日の卜伝が、兄嫁になるおてるが主の柔術道場を訪ねて…... [続きを読む]

受信: 2007.07.30 02:24

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