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2007.05.17

「黒門町本牧亭講談定席」07年5月12日

07年5月12日(土)13時開演 「黒門町本牧亭講談定席」 上野 日本料理本牧亭

 今月は何故か出演者が多い、本牧亭の講談定席です。

  十時半に家を出て神保町へ、本屋をフラフラ冷やかしてから新御茶ノ水の駅から電車に乗って湯島へ。
 少し歩いて本牧亭に到着、木戸番している女将さんに割引のハガキを見せて木戸銭二千円払い、靴を脱いで店内へ入る。
 カウンター側の席が空いていたので座り、本を読みながら開演時間を待ちます。

神田蘭  「お富与三郎」
 「徂徠豆腐」をやるつもりでしたが、ネタ出しの山吹先生とネタがかぶるのでこの読み物だそうです。

神田きらり 「村井長庵 重兵衛殺し」
 出演者が多いので二つ目さんは持ち時間十五分、なのでマクラは話さずにスグにネタを語りだします。
 昨日と同じ読み物、こちらは時間が短めなのですが、今日のほうが落ち着いた感じでやってた気がします。

神田京子 「ジャンヌ・ダルク」
 二年ぶりの本牧亭の定席だそうです。 マクラでは「世界青年の船」に乗ってきたときのエピソード。

神田阿久鯉「甲越軍記 甲越一騎打」
 有名な川中島での信玄・兼信の一騎打の場面、修羅場は聴いてて気持ち良いですねぇ…。
 気持ちよすぎて眠気に襲われることもありますが…汗
神田茜  「おばさん誕生」

神田松鯉 「大田道灌 山吹のくだり」
 「七重八重 花も咲きたる山吹の 実のひとつだに 無きぞ哀しき」
 この読み物をやると、山吹先生が嫌がるんだそうで…何故かというと、山吹は実がならないって意味の歌が主題の読み物だからだそうです。
 「これは八重山吹のことだから、山吹とは違いまして…」って、松鯉先生マクラでフォローしてました。

~仲入り~

神田紫  「寛永宮本武蔵伝 熱湯風呂の大難」
 
神田愛山 「伊勢屋の黒助」(池波正太郎原作)
 脚本家をされてたこともあって舞台の呼吸が作品にあって、池波正太郎の作品は張り扇を入れやすく講談にしやすいんだそうです。

神田山吹 「柳沢昇進録 釆女の巻」
 連続モノの読み物。 「お歌合せ」以外の回を観たのは初めてかも…。

 初席並の出演者の多さでした、二つ目さんは十五分と短かったのが残念です。
 やっぱり、講談の定席ですから一人三十分でじっくり観たいですね。

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