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2007.02.25

「第197回 日本講談協会 若葉会」07年2月23日

07年2月23日(金)12時開演 「第197回 日本講談協会 若葉会」 日本橋 お江戸日本橋亭

 日本講談協会の前座・二つ目さんの勉強会です、毎回行われるネタおろしの会。

 落語を観始めた年に一回行ったきりで、かなり久しぶりの会です。

 朝から雨の金曜日、家の近くのバス停からバスに乗って駅へ…日本橋に行く前に新宿に寄って買い物。
 JR新宿駅から中央線に乗り、神田で下車。 ここから十分弱歩いて日本橋亭に到着。

 まだ、開場していないみたいで二人ほど並んで待っているようなので後に並んで待つことしばし、楽屋口から紅葉さんが出てきて受付に入り入場開始です。

 木戸銭千円を紅葉さんに渡し、引き換えにプログラムとチラシを貰い靴を脱いでロッカーに突っ込んでから客席へ入り、いつもの最前列の下手側端に席を取る。

 ロビーのチラシを漁ったり、買ってきたパンで昼食をとったり、本を読んでいるうちに開演時間。

神田蘭 「五郎正宗孝子伝」
 ネタおろしらしいです、がんばれ~。 本妻に毒殺されそうになっている、五郎が悩みに悩んで叔父夫婦に相談するところで切れ場です…。

神田きらり 「村井長庵 仙太郎と小夜衣馴れ初め」
 今回の読み物には長庵が出てこないので、気が楽だそうで…まぁ、長庵ってぇヤツは自分勝手な極悪人ですから、役に馴れるまで時間かかりそうな人物です。
 しかし、話の終わりのほうの展開は落語の「明烏」の終わりのほうにソックリ。 落語と歌舞伎、講談と歌舞伎で話が同じってのはあるけど、落語と講談で同じってのは初めて。
 古典芸能って、色々と話のリンクがあって面白いですね♪

神田山吹 「柳沢昇進録 お歌合せ」
 五代将軍綱吉の側用人柳沢吉保の出世物語、その序です。 百五十石取りの旗本から甲府十五万石の大名に出世するサクセスストーリー?または江戸の無責任男一代記?(笑)

~仲入り~

神田阿久鯉 「天保六歌撰 こはんの自害」
 ノワールな読み物が良く似合う阿久鯉さん。
 話は雨宿りで入った宿場の女郎屋で、江戸から逃げる時に兄弟分に預けたはずの女房に偶然にも出会う、そして起こる悲劇。

神田紅葉 「南部坂雪の別れ」
 今回のトリの紅葉さん。
 読み物はお馴染、赤穂義士伝の名場面です。

神田松鯉 「扇の的」
 紅葉さんが高座を下りても幕が閉まらず、蘭さんがメクリを持って出てきました。 
 メクリには「松鯉」先生の名前、サプライズゲストです!
 浅草で高座を終え、日本橋亭の夜の定席に出演するために来たそうです、昼に若葉会があるのを知っていて早目に来られたんですねぇ。
 たぶん、本来六人出演の若葉会ですが、京子さんが休みで一人欠けてるのを補う為に出てくれたんでしょうね。


 いやぁ、思いがけず松鯉先生の高座まで観られてラッキーな若葉会でした♪

 終演後は、半蔵門線に乗って神保町へ…十九時開演の会まで時間つぶしにアチコチウロウロしてました。

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