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2006.10.29

「早朝寄席」06年10月29日

06年10月29日(日)10時開演 「早朝寄席」 上野広小路 鈴本演芸場

 今週も早起きして早朝寄席、早起きは五百円で得(笑)

 今日は気になっている噺家さんの林家ぼたんさんと、他の落語レポートを書いているブログで評判の高い柳家初花さんが出演されるので行ってきました。

 変な夢を見て眠れなくなったので七時チョイ過ぎに起床。
 八時半に家を出て自転車で駅へ、電車に乗って湯島で下車、コンビニでお茶を買ってから鈴本へ…。

 開場時間に五分ほど早く着くと、五人ほど並んでいたので後に並んで時間を待ちます。

 30文になり入場、出演者四名が受付で木戸番している中、文ぶんさんに木戸銭五百円を渡して引き換えにプログラムを貰い階段で三階へ…エレベーターで上ってきた人と同着(笑)

 中央列の下手側端の最前列に席を取り、チラシを漁ったり、十一月号のかわら版にマーカーでチェックをいれつつ開演時間を待ちます。

林家ぼたん 「初天神」
 定席の寄席では多く観るネタです、久々に観ました。 大体は蜜だんごの辺りで終わるのですが、今日は凧揚げのところまでたっぷりと演ってくれました。
 表情の変化も豊かで、落ち着いた良い高座でした。

桂文ぶん 「馬の田楽」
 田舎の村か町が舞台ってのは初めてでした。 
 文ぶんさんの師匠が得意としているネタで、トリでかけて終わった後にアンコールがあったそうで…落語のアンコールって何をするんでしょう?

柳家小権太 「片棒」
 お囃子の仕草で横笛の音の所で笑いが…何がおかしかったんでしょう?謎です…。

柳家初花 「大工調べ」
 先週に引き続いて今週も代演だそうで、代演でトリってのがプレッシャーがかかるって言ってました。
 与太郎が大家に毒づくところでサゲでした。
 棟梁の胸のすくような啖呵の後に与太郎のたどたどしい啖呵が対比になって面白さが出るのだろうけれど、ここが長くなると、せっかくの爽快感が無くなってしまうのが残念。
 あくまで個人的な好みなんですけど、与太郎の啖呵の所はサラッとやって最後のお白洲のサゲで終わるのが良いと思うんですが…。

 どことなくぎこちなさが出ている高座が多かったです。 ネタおろしかそれに近い状態の噺なんでしょう、本来は勉強会だからあたりまえなんですけど…だから五百円で観られる訳で…。

 今日は、ぼたんさんの高座が印象的でした、初花さんはもう少し他で高座を観たい所です。

 

 

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