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2006.10.28

「第十七回 講談土曜特選会」06年10月28日

06年10月28日(土)13時開演 「第十七回 講談土曜特選会」 日本橋 お江戸日本橋亭

 講談協会主催の会。
 行く前には気がつきませんでしたが、今日はサブタイトルが「錦秋・女流特選」で、出演者全員女性の会だそうで…。

 午前中にいつもの医者通い、風邪っぴきが多くてコチラまで病気になりそう…小一時間で病院を後にして一旦帰宅、スグに出かけようかと思っていたのだけれど待ち疲れがしていて時間ギリギリまで家にいることに…。

 十一時半近くになったので家を出て駅まで自転車、駐輪場の店賃を不動産屋に放り込んでから電車に乗る、北千住のマルイの地下でPAULのパンを昼食に買ってから日比谷線に乗り換えて小伝馬町で下車、途中のコンビニで珈琲牛乳とペットボトルのお茶を買ってからフラフラと日本橋亭へ…。

 十二時半少し前に到着すると、受付には貞寿さん。 大体、開場時間は開演時間の三十分前で前座さんが出てくる前にパンを食べてしまおうと思っていたら、客席への扉が閉まっていてスピーカーから演者の声が聞こえてきます…講談協会、どのくらい前に開場しているんでしょう?

 とりあえず、木戸銭二千五百円を貞寿さんに渡し、引き換えに半券と今日のプログラムとチラシを貰い、ロッカーに靴を突っ込んでから客席に入る。

 高座では駿之介さんが演っていたので、邪魔にならないように壁際の席に座って終わるのを待ち、高座を降りてから上手側の最前列端に座り、次の演者が出てくる前にパンを素早く取り出し、珈琲牛乳にストローを差し、こっそりと昼食をとりつつ高座を拝見することになりました…。

田辺一乃 「関口武勇伝」
 高座のメクリが無いので、前座になりたてなんでしょうか? はじめはぎこちなかったけれど、話が進むとスムーズになってました。

一龍齋貞寿 「三方ヶ原軍記」
 初心に帰ってとのことで、本を読みながらの高座。 光栄の「信長の野望」や「三国志」で高校時代を過ごしたので、こういう軍記物にときめいてしまいます(笑)
 武田方武将の紹介の所、わからない単語がありましたが、調子良く語られていてワクワクしながら観てました♪

神田翠月 「浪花のお辰」
 毒婦物の読み物、迫力感じさせます。

田辺つる路 「呂昇物語」
 明治期に活躍した女義太夫の半生記。 ん~、以前観た記憶があるなぁ…。

宝井琴嶺 「外郎売り」
 二代目団十郎の話…だったと思います、前半は観ていられたんですけど、後半寝てしまいました…。

~仲入り~

一龍齋春水 「小栗判官」
 昔は「赤穂義士伝」と並んで、数多くの高座にかけられた読み物だそうです。 現在住んでおられる藤沢に色々と史跡があるそうです。
 室町時代の話で、聴きなれない人名が多く出てきてチョット混乱気味(苦笑)
 春水先生もネタおろし間もないのか、ちょっとつまったりしてましたが面白そうな読み物です♪
 追いかけるかなぁ…。

桃川鶴女 「太田道灌 山吹の歌」
 出てきたときは一瞬、演歌歌手かと間違えそうな派手な着物で登場。 名前にちなんでスカイブルーの地に流れる白い雲、そこに舞い飛ぶ鶴の絵がかかれてました、派手だけれども似合ってます。
 落語でお馴染、「七重八重 花は咲けども 山吹の 実の一つだに 無きぞかなしき」の歌がメインのエピソードに据えた太田道灌の読み物。
 調子良く、ポンポンと語って聴かせてくれました。

終演後は出演者の方に見送られて駅へ向いました。


 講談協会の主催の会を観る回数が少ないので、ほとんど初見の講釈師の方が多かった会でした。
 春水先生は落語を観始めた頃、真打に昇進された記事を読み、声優で「麻上洋子」の名前で宇宙戦艦ヤマトの森雪役やシティハンターの野上冴子刑事役等で活躍もされていたのを知って記憶に残ってました。

 今日、良かったのは貞寿さんと春水先生、トリの鶴女先生かな?今後、要チェックです。

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