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2006.10.21

「本牧新鋭講談会」06年10月21日

06年10月21日(土)13時開演 「本牧新鋭講談会」 上野 日本料理本牧亭

 初めて観に行く講談会です。
 
 

 本牧亭に行く前に新宿の紀伊国屋書店本店へ、ミュージックテイトで落語のCDチェックして文庫本買ってから、新宿に来ると良く入る回転寿司で早めの昼食を済ませてから新宿線で神保町へ…ここでも本屋を冷やかして二冊ほど衝動買いをしてから千代田線に乗って湯島へ。

 つる瀬で鶴の子と雁が音を買ってから適当に道を曲がって本牧亭に到着、木戸番をしている女将さんに木戸銭二千円を渡し、引き換えにプログラムを貰って客席へあがる。
 高座寄りのカウンターのところが空いていたのでそこに座って携帯でメールしてから買ってきた鶴の子を食べ、本を読みながら開演時間を待ちます。

 12時45分に開口一番のあやめさんが高座に登場。

神田あやめ 「大名華屋」
 何度か観た読み物、題名を初めて知りました。 
 出来すぎな話の筋ですが、ハッピーエンドだからいいかぁ…。

田辺駿之介 「毛谷村六助・三十六番御前相撲、三十三番目の勝負桂市兵衛」
 なんだか長いタイトルに(笑)話のほうも一日の話なのに、この講談会で二年かかってやっているそうで…
 主人公の六助が太閤秀吉の見ている前で、諸大名の力自慢の武将と相撲を取りつづける内容。

一龍齋貞橘 「笹野名槍伝・序開 佐分利佐内摩耶山の出会い」
 最近知った二つ目さん、若いけど落ち着いた高座です。

田辺一邑 「お富与三郎・玄冶店」
 言わずと知れたあの有名なシーンの出てくる回、偶然来合わせてラッキー♪
 「もし、御新造さんへ…おかみさんへ…お富さんへ…イヤサお富、久しぶりだなあ…」の名台詞が歌舞伎で有名ですが講談ではありません~、やってくれましたけど。

神田阿久鯉 「天保六花撰」
 直次郎が三千歳と一年間合わないとの約束を破り密会が始まり、やがて露見して三千歳が再び吉原に身を沈める話でした。
 相変わらず迫力のある高座です。

~仲入り~
 買ってきた雁が音を食べながら本を読む。

神田陽司 「徳川天一坊・越前切腹」
 さすがにシリアスな場面なのでくすぐりもほとんど入らずの高座でした。

一龍齋貞山 「団十郎と武助」
 落語でも「武助馬」って噺ありますが、同じ内容なんでしょうか?未見なのでわかりません…。

 なかなか見ごたえのある高座の連続で良い講談会でした。

 これを書いてて気がつきましたが今日は、男の出演者が多かった。
 こういう会ってのも初めてですね…。

 講談で武芸モノはよくかかるのですが、軍記モノって観ません…単にめぐり合わせが悪いのか、演る人いないのかわかりませんが、光栄の「三国志」と「信長の野望」で育った私なので是非とも観てみたいものです。

 帰りは松坂屋で日本酒とツマミを買って帰宅。

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コメント

いぬ吉は、つるで長い主人公や若いけどシリアスと、神保町や、昼食などを切腹しなかったよ。

投稿: BlogPetのいぬ吉 | 2006.10.28 13:10

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