「どかーん!武春劇場 in PARCO Vol.2」
6月4日(土) 14時開演 「どかーん!武春劇場 in PARCO Vol.2」 渋谷 PARCO劇場
サクラ大戦の歌謡ショーで名前を知ったカリスマ浪曲師国本武春先生がアメリカのブルーグラスのバンドメンバーと組んで結成した、「国本武春 with The Last Frontier」のコンサート。
以前から気になっていたので、観に行ってきました。
少し早めに渋谷に着いたのでロフトをひやかしてから、チェーン店のカレー屋で昼食。 開場時間がせまってきたのでパルコ劇場へ向います。
受付でチケットを渡して入場、まずは物販コーナーへ・・・今回のもう一つの目的、こんかいのバンドで録音したCD「Appalachian Shamisen」を買うことでした。 このCDはコンサート会場かオフィシャルサイトの通販でしか手に入らない売り切れ御免のアルバムなのです、もちろん首尾よく入手することができました♪
買った後に気がついたのですが、購入者にはコンサート終了後にサイン会に参加できるそうです、普段なら積極的にサインを欲しいとは思わないのですが、せっかくの機会なのでサインしてもらうことにします。
客席に移動、場所は正面の列の前から2列目の下手側端です、開演まで本を読んで待つことにします・・・。
第一部 浪曲 「若き日の大浦兼武」
まずは本職の浪曲からテーブルクロスは富士山の絵。 登場すると、客席から「まってました!」の声が2,3人あがります。
武春先生、ここでいつもの(たぶん)「浪曲の正しい掛け声高座」、浪曲師が出てきたら「まってました!」、三味線が弾き始めて3つほど鳴ったら「たっぷり!」、浪曲師が最初の一節うなったら「名調子!」、その後、一節うなったら「日本一!」「いよっ!」「ダァッ!」等々と一通り解説をしてから、登場するところからやり直し(笑)
再び登場「まってました!」「待っていてくれてどうもありがとう」・・・客席の声が揃わなかったり、掛け声の後に客席から笑い声がおこって「お客さん、もう少し緊張感を持ってください(笑)」と2,3回やり直しの後に、ネタに入ります。
噺のほうは、大浦兼武が鹿児島から出てきて巡査になって、ひょんなことから岩倉具視とかかわりあい、それが縁で出世をしていくというストーリー。
生の浪曲を観るのは2回目。
いやぁ、浪曲って日本のミュージカルなんですねぇ・・・。
~休憩~
第二部 「国本武春 with The Last Frontier」コンサート
※メモを取ってないので記憶があやしいところがあります。
幕が上がると舞台中央に一本のマイクスタンドと武春先生が紺のスーツに赤いネクタイをして、三味線を弾いています。 一通り弾き終わって・・・「別に邦楽がすきなサラリーマンじゃないですよ・・・」、客席大爆笑。
その後、メンバーが登場、曲を演奏しながらメンバー紹介をしていきます。紹介は武春先生ではなくアメリカ人のメンバーがしているので、もちろん英語なのですがなんとなくわかるもんですねぇ・・・。
ブルーグラスの楽器の構成は、アコースティックギター、バンジョー、マンドリン、ウッドベース、そして三味線。
一本のマイクを中心にベースを除くメンバーが演奏します。 リードをとるメンバーがマイクの正面に入れ替わり立ち代り立って、交代するたびに拍手します。
アルバム曲のほかに、弾き語りの大忠臣蔵「殿中刃傷」ここで客席と合唱パート「ブッブッブッぶっ飛ばしちゃえ~♪ブッブッブッぶっ飛ばしちゃえ~♪堪忍袋の緒が切れた♪」
アジアの祈りでも合唱パート「あんがらすうだらすたんびら・・・(略)♪」
客席との合唱が入るたびに客席とステージが一体になって盛り上がっていきます・・・。
そして、ラストの曲の後にはモチロン、アンコール!
曲は「ええじゃないか!」 もちろんこれも客席と合唱パートがあり、客席も盛り上がります。
そして、今日はツアーの最終日、天井から大量の紙ふぶきが舞い降ります、そして舞台両脇から大型の送風機で紙ふぶきを舞い上げます、客席にも遠くのほうまで紙ふぶきが舞い散るなか、アンコールの大熱唱が響き渡ります。
コンサートが終わって紙ふぶきを観て見ると中に細長いモノが混ざっています、拾ってみてみると千社札みたいなデザインで「ワオ!」と書かれていました、もう一枚拾うと「Terrific!」と書かれています、記念に持ち帰りました。
外へ出ると、会場前と休憩時間にはガラガラの物販コーナーには黒山の人だかりができてました。開演前にCDを買っていた私は、一番最初に武春先生とThe Last Frontierのメンバーにサインを貰って大満足で劇場を後にしたのでした。
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