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2005.05.02

寄席へ行こう~その2

「タイガー&ドラゴン」を見て、落語に興味を持った方。
 この春、東京に出てきた方。
 東京では、一年中落語を聴ける場所がアチコチにあります。
 実際に足を運んで、生の落語を聴きに行ってみませんか?
 寄席通い2年目のわん吉が、落語初心者の方に寄席の案内をさせていただきます。

え~、マクラが同じですみません(笑)
 

 ※寄席通いの諸先輩方へ、なんせ真面目に落語を聞くようになって日が浅いものですから間違いや誤解しててもわかりませんので、遠慮なくご指摘ねがいます。

 では、実際に行ってみましょう。
 まずは、各寄席共通なことを・・・

 い:開場時間は30分前  ろ:前座の高座は開演時間前 は:飲み物食べ物は持ち込み自由

 に:全席自由席 ほ:昼の部、夜の部の2部構成 へ:中入りや終演時間は微妙に変化する

 と、いった感じです。

 お次は各寄席毎の特徴など・・・

上野・鈴本演芸場

上演時間:昼の部 12時30分開演 16時30分終演
       夜の部 17時20分開演 20時40分終演
木戸銭:一 般3000円、学 生2600円(中学生以上)、シニア2600円(65歳以上)、
     小 人2000円(3歳以上)

メモ:ここは落語協会のみの単独興行です。
   昼の部と夜の部で完全入れ替え制。
   夜の部は観に行ったことないのですが、昼の部は団体さんがいるのでチョット落ち着かないことがあるかも。
   昼の部は割と初心者向き?

浅草・浅草演芸ホール

上演時間:昼の部:11時40分開演 16時30分終演
       夜の部:16時40分開演 21時00分終演

木戸銭:大人2500円、学生2000円(中学生以上)、シニア2000円(65歳以上)、
     小人1100円(4歳以上)

メモ:落語協会と落語芸術協会の10日交代興行。
   昼の部夜の部入れ替えなし(基本的に)
   落語定席では、最安の料金、最長の上演時間。
   結構ザワついていて落ち着きない感じなので、じっくり聞きたい人には不向き。
   「タイガー&ドラゴン」に出てくる寄席(笑)

新宿・末廣亭

上演時間:昼の部:12時00分開演 16時30分終演
       夜の部:17時00分開演 21時00分終演

木戸銭:大人2700円、学生2200円(中学生以上)、シニア2500円(65歳以上)、
     小学生1800円

メモ:落語協会と落語芸術協会の10日交代興行。
   昼の部夜の部入れ替えなし(基本的に)。
   昼の部の開場時間は11時40分。
   アルコール持込禁止。
   椅子席の両脇に桟敷席のある、雰囲気の良い客席。
   最前列に座ると場所により、暖房の風が暑いところあり。
   椅子席には小テーブルがないので食べ物を置く場所がありません。
   友の会に入るとオトク♪(笑)

池袋・池袋演芸場

上演時間:昼の部:13時00分開演 16時30分終演
        ※下席:昼の部:14時00分開演 17時15分終演
       夜の部:17時00分開演 21時00分終演
        ※下席:夜の部:18時00分開演 21時00分終演

木戸銭:昼の部:大人2500円、学生・シニア2000円、小学生1500円
      ※下席昼の部:大人・学生・シニア2000円、小学生1500円
     夜の部:大人2800円、学生・シニア2000円、小学生1500円
      ※下席夜の部:日替わり

メモ:交互興行ではなく、落語芸術協会が、奇数月の上席(月の1日~10日)、偶数月の中席(月の11日~20日)
   の興行をしている。
   下席(月の21日~30日)の夜の部は、落語協会主催の特別興行。
   上席・中席は昼の部夜の部の入れ替えなし。下席のみ有り。
   地下二階にある、ある意味アヤシイ寄席(笑)
   じっくり聞きたい人向き。
   平日昼間に行ったりすると、始めのうちはかなりの少人数で観る事になることもアリ(笑)


 まぁ、だいたいこんなもので、詳しい情報は各協会のHP(落語協会落語芸術協会)や落語のぴあ「東京かわら版」という雑誌に情報出てますのでそちらをどうぞ。

最後に、寄席を楽しくみるために・・・

 い:飲み物食べ物持込自由ですが、音の出る食べ物や臭いのキツイモノはひかえましょう。
 ろ:芸人さんの話に感じることがあっても、声に出しての独り言はひかえましょう。
 は:途中入場したら、芸人さんが高座を降りるまで席に座るのはひかえましょう。
 に:芸人さんが演じている最中に帰るのは止めてあげましょう。
 ほ:面白かったら、大いに笑いましょう。
 へ:ウマイ!と思ったら、拍手しましょう。

これは、常識なんで上に入れなかったんですが・・・

 携帯電話の電源は必ず切りましょう、出る場合は客席から外へ出ましょう

寄席は、芸人さんと客席が創り出す楽しい空間です。 野暮なことしっこなしで一緒になって笑って感動して大いに楽しみましょう♪

 
   

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» ごんすけぢょうちん (権助提灯) 落語 [落語のあらすじ500 千字寄席 ]
短い噺。マクラに振る噺家もいますね。素っ気ないほどにおかしみが。 [続きを読む]

受信: 2005.05.03 01:06

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