« 寄席へ行こう~その2 | トップページ | 「ベルリンの至宝展」 »

2005.05.05

「末広亭」5月4日夜

5月4日(水) 「末広亭」夜の部 17時開演  新宿3丁目 末広亭

 五月上席の夜の部は目出度く真打に昇進した三遊亭遊史郎師匠と桂歌蔵師匠の真打昇進披露興行が行われるので、ゴールデンウィーク真っ只中で混んでいる新宿に行ってきました。

 アチコチ引っかかりながら、16時15分頃に末広亭到着、出入り口には10人前後の人だかりができていました、わりと若いカップルもいたりして以前なら見慣れない風景・・これが「タイガー&ドラゴン」効果? 只今、立ち見の札がかかっている券売所で友の会会員証を取り出して木戸銭を払い、入場券を貰う。
 中に入ると立ち見で一杯、高座では昼の部のトリの寿輔師匠が相変わらずの蛍光ミドリの着物を着て観客を笑わせています、ネタは「地獄八景・・・」の六道の辻あたりの改作?

 昼の部終了、前の方に移動するも最前列は中央あたりしか開いていない・・・端の方に座るも、ちょうど親子連れの間に座ってしまったようで、隣り合えるように親と席を交換する・・・う~ん、真ん真ん中になってしまった(汗)別名つばかぶり席(笑)ホントには飛んでこないんだろうけどイジられやすいポジションの席ですねぇ・・・

 もう、他の席に移れなさそうなので覚悟を決めて本を読んでいるうちに、幕が開いて夜の部開演です。後ろ幕は遊史郎師匠の幕がかかっていて、上手側のメクリ前に歌蔵師匠の下手側の掛け軸前には遊史郎師匠の昇進記念の贈り物が飾ってあります。

桂夏丸 「?」
 なんの噺かわかりませんでした。

三遊亭遊馬 「転失気」
 真正面で見ると体デカイですねぇ・・・寄席通いを始めた正月初席で最初に見た二つ目さん、途中まで1対1のマンツーマン落語だったのは今でも忘れられません・・・。

ローカル岡 漫談
 立って演じる芸人さんは見上げないといけないんですねぇ、真正面は・・・新たな発見です・・・ハナの穴もよくみえました・・・ヤな発見です(笑)
 それはともかく、あいかわらず安定して笑わせてもらえます。

桂米福 「反対俥」
 昨年はこの師匠が真打昇進でした。 病弱な俥屋の情けないところが面白かった、特に表情♪時間がなかったのか、回転技は出ませんでした・・・残念。

桂歌助 「牛ほめ」

Wモアモア 漫才
 ここでイジられました(笑)

三遊亭圓丸 「真田小僧」
 隣の親子連れと入れ替わって座ったオバちゃんが「やだ~、オカマっぽくって気持ち悪~い♪」とウケてました・・・汗

桂歌春 「たらちね」
 どうも最近よく聞く噺です、季節モノなのかなぁ? 「わがせいめいのなりたちは・・・」って覚えちゃいそう。

桂米丸 漫談
 二ヶ月ほど心筋梗塞で入院されていたそうです。病気と病院のことと新真打をよろしく願いますという挨拶。 お身体お大事に、長生きしてください。

林家今丸 紙切り
 隣のオバちゃんが貰って喜んでました。

三遊亭遊三 「ぱぴぷぺぽ」
 遊三師匠の自作落語、やっと聞くことができました♪いやぁ、ぽぽぴぽぴ♪

桂歌丸 「草履鍋」
 高座に上がると今までよりもひときわ大きな拍手、さすがに知名度がちがいます。

~中入り~
 真打昇進の記念グッズ販売、瀧川鯉橋さんと三笑亭可龍さんが販売担当。 ちょうど目の前で販売口上を始めたので、私も記念に遊史郎湯呑と歌蔵風呂敷を購入。 昔昔亭笑橋さんは披露口上のカメラマンみたいです。
 二つ目さんたちもアレコレ手伝いをしているようで、他に桂花丸さんの姿も見えました。

新真打口上
 スルスルッと幕があがり、「とざいとーざーいー」の掛け声、最初の声が裏返って並んでお辞儀をしている師匠方の肩が震えてました、ガンバレきらりさん(笑)
 並び順は下手側より米助師匠、小遊三師匠、遊史郎師匠、歌蔵師匠、歌丸師匠。 米助師匠の進行で進みます。 師匠方が口上を述べている間、新真打のお二人は顔を客席に向けているのですが、師匠が面白いことを言っても真顔を保つのは大変そうです。 歌蔵師匠は口の端をピクピクさせてました(笑)
 色が白くて細身の遊史郎師匠、色が黒くてガタイのいい歌蔵師匠なんだか対照的な二人です。
 口上終わって、客席の手も借りての三本締めで終了です。

三遊亭遊史郎 「悋気の独楽」
 若旦那が主役以外の噺を初めて聞いたかも・・・。 
 ここから後ろ幕は歌蔵師匠のに変わりました。

東京ボーイズ 慢謡
 時間が無いので謎かけ問答はナシ、ちょっと残念。

桂米助 野球漫談
 えっと、いつか落語聞いてみたいです・・・。

三遊亭小遊三 「狸賽」
 サゲの狸の顔真似がサイコーです(笑)

ボンボンブラザーズ 曲芸
 時間が無いのか急いでやっていて、贈り物の花に直撃・・・あ~ぁ(苦笑)

桂歌蔵 「蛙茶番」
 実はこの師匠の噺を聞くのは初めてでした、緊張しているのか、チョット聞き取れないところもありました。

 
トリの歌蔵師匠の高座が終わって幕が下りて帰り支度をしていると、楽屋から三本締めが聞こえてきました。 
 

|

« 寄席へ行こう~その2 | トップページ | 「ベルリンの至宝展」 »

コメント

きょう、独楽みたいな記念した?
東京にミドリで花を進行した?

投稿: BlogPetの「いぬ吉」 | 2005.05.08 15:35

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/53614/3985248

この記事へのトラックバック一覧です: 「末広亭」5月4日夜:

« 寄席へ行こう~その2 | トップページ | 「ベルリンの至宝展」 »