« 「イッツァ ショー ミィ タイム vol.5」 | トップページ | 「黒門亭」4月16日夜 »

2005.04.17

「春狂言」

4月16日(土)14時開演  「春狂言」 千駄ヶ谷 国立能楽堂

今年初の狂言鑑賞、大蔵流茂山家主催。落語の客層と違って女性の比率が高かった。 両方とも「お笑い」なんですけどねぇ・・・

 秋葉原で途中下車、DVDを買ってから総武線に乗り千駄ヶ谷で下車、国立競技場とは反対の方向へテクテク歩き10分弱で能楽堂に到着。 
 指定席なので「中正面5列14番」に着席、アンケートを書き本を読みながら開演時間を待ちます。

解説 茂山千之丞
 本日のテーマ「男と女」についてと、演目についての解説。 狂言でシテは2例を除いて全て男役だそうで、男社会ですねぇ、そのかわりシテはアドにいじめれるのが多く、そのアドは女役だそうで(笑)

「鬼瓦」 大名・茂山あきら 太郎冠者・佐々木千吉
 薬師堂の鬼瓦を見て故郷に残した妻を思い出して大泣きする大名が面白い作品、大笑いして終わるという芝居の最後がわかりやすい作品(笑)でした。

「濯ぎ川」 夫・網谷正美 女房・丸石やすし 姑・茂山千三郎
 女房と姑にこき使われる入り婿の話、事件が起こって立場が入れ替わりそうになるがやっぱり・・・な話。新作の狂言だそうです、ちなみに狂言で言う新作は明治以降に創られた話だそうです。 一番笑いが多かった。

~休憩時間~

「鈍太郎」 鈍太郎・茂山千之丞 下京の女・茂山宗彦 上京の女・茂山童司
 3年ぶりに西国から戻ってきた鈍太郎が、下京の本妻と上京の愛人のもとを訪れますが、二人とも本物の鈍太郎だと思わず、戸を開けて相手しようとしません。悲観した鈍太郎は出家を決意し諸国漫遊の旅に出ようとします。 一方、本物の鈍太郎だと知った本妻と愛人は出家を思いとどまらせようとしますが・・・。
 鈍太郎役の千之丞氏の個性が面白みを一層引き立たせてました、愛人と本妻に対する態度の違いが面白い。
珍しくシテがモテモテな話。


 久しぶりの狂言、もっと観てみたいのですが狂言単体での上演ってあんまりないんですよねぇ・・・たいがい能とセットなんですよねぇ・・・能はテレビで見てて寝たことがあるので、行く勇気がイマイチでません・・・汗

|

« 「イッツァ ショー ミィ タイム vol.5」 | トップページ | 「黒門亭」4月16日夜 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/53614/3742098

この記事へのトラックバック一覧です: 「春狂言」:

« 「イッツァ ショー ミィ タイム vol.5」 | トップページ | 「黒門亭」4月16日夜 »