« 「本牧落語五人会」第140回 | トップページ | 「日本橋 お江戸寄席」 »

2005.03.28

第131回「長崎寄席」

3月26日(土) 18時30分開演 第131回「長崎寄席」  豊島区南長崎 ひびきホール

 23年も続いている伝統ある地域寄席、ヒイキの噺家さんが出演するのでネットのHPで予約して行ってきました。

 昼間の「本牧落語五人会」がハネた後、時間があるので秋葉原をぶらついてから山手線で池袋へ、駅構内のカレー屋で早めの夕食を食べてから、西武池袋線の駅へ向かいます。 
 実は、この電車に乗るのは人生初の体験です、切符売り場の運賃表で「東長崎」の駅がなかなか見つからず苦労して切符を買って電車に乗ります。始発駅の池袋から二駅目が「東長崎」の駅、なんとなく懐かしさを感じさせる駅を出て会場へ向かいます。これまた懐かしさを感じさせる商店街を抜けて左へ曲がると、半被を着た人が会場の入口に2,3人立っています。まだ、時間が早そうなので、先のほうに見えたコンビニでお茶を買ってから会場へ・・・扉を潜ってすぐのエレベーターで3階へ、受付で木戸銭を払って会場に入ります。

 会場は結構広くて、100席以上の椅子が並べられています、椅子は横一列毎に半分ずらして置いてました、いやぁ、さすが歴史ある地域寄席です運営の人の試行錯誤が感じられます・・・。
 いつもの通りに下手側の最前列に席を取ります、後で気がついたのですが、どうやら常連さんがいつも座る席だったみたいです・・・申し訳ないことしました、次回以降気をつけますです。
 世話人さんの挨拶があってから、開演です。

三遊亭円之助「十徳」
 マクラでは、この近辺のことを話してましたが、ローカル過ぎて地元の方しかわかりません(笑)さすが地域寄席。
 この「長崎寄席」の第一回目には父親の三代目円之助が出演したそうです、親子揃って出演とは歴史を感じさせます。

春風亭鹿の子「秋色桜」
 いつもの鹿尽くしからネタへ、前半部分をショートカットして上野の輪王寺宮から招待される発端から始めます。
 そーいや、そろそろ桜の季節です、上野の秋色桜を見に行ってみようかなぁ・・・

ケン正木 マジック
 高座に上がると天井が邪魔なので、高座の前でのマジックショーです。タネも仕掛けもあるのがマジックですが、それを悟らせない素早い指先のテクニックがスゴイ!解説しながら演じるのを見てましたが、やっぱりわかりません。

~中入り~
 ここで恒例の福引きだそうで、お客さんが持ち寄った御菓子やティッシュペーパー、会場を貸しているお店からの福袋、本日の出演者のサインを寄せ書きした色紙等々・・・ちなみに私はなにも当たりませんでした、前後の番号の人は貰ってましたけど・・・今度来るときは私も賞品持ってこようかな?

春風亭鹿の子「ニュー振り込め詐欺」新作なので題名は勝手につけてます。
いつもの車内風景だと思っていたら、ネタが増えていました。手拭いを使ってハンバーガーを食べるしぐさが本物を食べてるように見えました。 以前聞いたのよりわかりやすく面白くなってました、オチの場面でちょっと引っかかっていたところも私の感じとしては良くなっていて楽しめました♪

三遊亭円之助「付き馬」
 ネタ張を見て、まだ演じられていない噺をしようと思っていたが、自分が出来る噺の中には無かったそうです。
 初めて聞く噺でした、廓噺なのですが、行ったことのある人や、歴史に興味のある人とか時代小説好きな人ならともかく、今は存在しない場所の噺ですから若い人が多いとやりにくい噺だろうなぁ・・・あ~ちなみに私は昭和33年3月31日にはこの世に存在してません、念のため(謎)

 いやぁ、お客さんの雰囲気の良い落語会でした、また、次回も来てみたいものです・・・会場を出て、商店街を通って駅に向かうと、もう9時近くなのにまだ商店が営業してました・・・お店の経営も大変なんですねぇ・・・そんなことを感じつつ家路につくのでした。

|

« 「本牧落語五人会」第140回 | トップページ | 「日本橋 お江戸寄席」 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/53614/3460913

この記事へのトラックバック一覧です: 第131回「長崎寄席」:

« 「本牧落語五人会」第140回 | トップページ | 「日本橋 お江戸寄席」 »