« 「Go West!」3日目 | トップページ | 「しのばず寄席」2月18日 »

2005.02.21

「早春寄席」

2月12日(土) 「早春寄席」 日本橋 お江戸日本橋亭

 芸協二つ目の春風亭鹿の子さんが企画された、落語と俳句をコラボレーションさせた落語会です。
 木戸銭を払うときに、俳句を投句すると200円引き、後の俳句の添削コーナーで選ばれると賞品が貰えるそうです、私も考えてきましたが自身がなかったので川柳にしてしまいました、これが後で後悔することに・・・

 開場時間の5時30分より10分弱前にお江戸日本橋亭に到着、入り口付近には既に20人ほどのお客さんが寒い中待っていました。 開場時間になって木戸が開き、お客さんが入場します、俳句の投句も受け付けているのでちょっと混雑しているようなので空くまで外で待つことに、人の流れが一旦途切れたので木戸銭を払い、俳句も提出して客席に入ると、5割以上の客席が埋まっています。 後ろの方のパイプ椅子には予約席の紙が貼られていました、私も予約したので座れるのですが、いつも座っている下手側の最前列が空いていたのでそこに座ることにしました。
 席に着いてゴソゴソしているうちにも、お客さんが陸続と入ってきます、既に満席の状態です。 急遽、椅子を増やしたり、桟敷席の開いているスペースにも座ってもらったりと、プロデューサーの鹿の子さん、てんてこ舞いです。
 なんとか落ち着いて、いよいよ開口一番です。

桂夏丸「湯屋番」

春風亭鹿の子「金明竹」
 桃色の着物に銀の帯を締めて登場、春限定の御菓子みたいです。
何人かの人の「金明竹」を聞きましたが、鹿の子さん演じる与太郎が一番あっていると思った。やはり、この噺に出てくる与太郎は純朴な馬鹿よりも小生意気な馬鹿の方が似合っていると私は思います。

春風亭小柳枝「二番煎じ」
 今冬、師匠の二番煎じを聞くのは、これで3度目ですが、何度聞いても飽きがきません。 いや、上手いですホント、お世辞ではないです。

~中入り~

斉藤夏風+名前わかりませんでしたスイマセンの人 「出張俳句塾」
 鹿の子さんの俳句の師匠ともう一方が司会進行をする、木戸で投句した俳句を添削するコーナー。 さすがにぎこちないながらも話は面白かったです。 さすがに入選される人たちは、夏風先生主宰の「屋根」の方々がほとんどです、さりげない日常生活の中から実感したことや観察したことを、五七五に切り取って上手く写実的に表現するもんですねぇ・・・勝負になんてハナからならなかったです・・・でも川柳じゃなく俳句で勝負すればよかったなぁ・・・一応、俳句も考えてきたんですけど・・・。
「春に咲く つぼみ集いし 入試の日」 ・・・やはり、いけませんかね。
ついでに川柳はというと 「豆の数 チョット多いわ 彼女言い」・・・むぅ、問題外でした(苦笑)
次回があれば、必ず俳句で勝負します・・・(宣言)

春風亭鹿の子「秋色桜」
 この話を聞くのは2度目、1月に初めて聞いてから上野の清水観音にある秋色桜を見に行ってきました、柵が邪魔してて知らないと簡単には気がつかないです。上野の山には子供の頃から行っていますが、この桜があることを知りませんでした。 

 いや、凄い入場者数でした、お江戸日本橋亭でこれだけ入ったのに出くわしたのはこれが初めてです。しかし、落語好きの人と俳句好きの人の割合ってどのくらいだったんでしょうねぇ? そして、次回はどのくらい入るんですかねぇ・・・?俳句とのコラボだから、お題が同じにならないように季節をずらして開催すると良いのかもしれません。
 それにしても、ゲストは目上の人ばかり、その上お客は入りきらないばかりの満員御礼状態で、鹿の子さんてんてこ舞いの急がしさで大変そうでした・・・しかし、大成功の落語会でしたから大満足なんでしょうね。
  

|

« 「Go West!」3日目 | トップページ | 「しのばず寄席」2月18日 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/53614/3026500

この記事へのトラックバック一覧です: 「早春寄席」:

« 「Go West!」3日目 | トップページ | 「しのばず寄席」2月18日 »