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2005.02.01

「末広亭深夜寄席」1月29日

「末広亭深夜寄席」 1月29日(土) 新宿 末広亭

 毎週土曜日の夜席がハネた後、21時30分~23時に興行される若手噺家の勉強会、木戸銭は500円玉一枚ととってもリーズナブル。 ただし、終電逃したらリーズナブルにはならないかも(笑)

 夜席が終わって一旦外へ出ると、出演の噺家さん達が呼びこみをしています、既に30人ほどの行列ができていたので後ろに並んで待つことに・・・列が動き始めて入場です、受付のモギリも出演の噺家さんでした。
 最前列が開いていたので、さっきとほぼ同じ位置に座って開演を待ちます。

三笑亭恋生「幾世餅」
 幕が上がって夜席にも出ていた恋生さんの登場、めくりのある場所に上半身裸の男のポスターが貼ってあります・・・どうやら恋生さんの個人会の告知だそうで(笑)ゲストには、うめ吉さんが来るそうです・・・アルバム持っているけど生で見たことないし、恋生さんの落語も面白いので観に行く気になりました。
 宣伝がてらのマクラも終わり、ネタの方にはいります・・・この噺は落語を聞くきっかけになった円朝祭りの落語会で古今亭円菊師匠が演じたのを観た以来です。
 恋生さんの「幾世餅」は、ありんす言葉で話す幾世太夫は新鮮でした、滅多に聞かない言葉ですからねぇ。 後、花魁に三月になったら嫁に行きますと約束された清蔵が嬉しさのあまり頭がボケて「三月~、三月~」と何を言っても三月しか言わないとこなんか咳き込むほど笑わせてもらいました。
 なんとなく、こっちの様子を伺っているように思えたのは気のせいでしょうかねぇ・・・?

春風亭鹿の子 新作「当世サラリーマンカラオケ事情」(新作なので名前は勝手に付けさせてもらいました)
 マクラではお馴染みの列車内化粧風景、いつもどおり女性の笑い声が多いです。 後、「行列のできる老人ホーム」って本当にある作品なんですねぇ・・・ネットで検索したら出てきました(笑)ちなみに18禁です。
 カラオケが主題の噺なので、歌が色々と出てきて客もそれなりに反応するのですが、大江戸タイフーンの「JUGEM」だけは客の反応がありませんでした・・・残念!

三遊亭遊史郎「七段目」
 色白で声が高くて、ちょっと見ためが歌舞伎役者っぽい感じの遊史郎さんは、若旦那役がピッタリでした。

三笑亭可龍「宮戸川」
 ここまでで時間は22時45分過ぎ、「23時20分までに終わらせますから・・・」と前置きしつつマクラへ・・・。
 噺は前の夜席で雷蔵師匠の演じた「宮戸川」、同じ噺を同じ日に2回聞くとは思いませんでした(苦笑)可龍さんの「宮戸川」は若い二人が若々しくてよかったです。

 宣言どおりに23時20分で終了。 いやぁ、大勢のお客さんで盛況でした、フリーペーパーのR-25に情報が掲載された影響らしいです、普段は客が少ない上に酔っ払いが多くて落ち着いて観ていられないそうですが、今回はじっくりと噺を聴くことができてラッキーだったのかも。
 

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