« 「しのばず寄席」11月 | トップページ | よしなしごと・・・1 »

2004.11.28

「全生亭」

11月27日 「全生亭」 谷中 全生庵
 ぜんしょうていと読みます・・・全焼邸?お食事券と汚職事件みたいな感じで・・・(苦笑)
 故三遊亭円朝の菩提寺である全生庵で行われた落語会です。 門前に立てられていた金原亭馬生師匠の幟が寺の多いモノトーン風味な風景に映えていました。

 上野の国立博物館に寄ってからブラブラ歩きで全生庵のある谷中へ向かいます、この界隈は寺町でモノトーンな感じが・・・途中きがついたのですが外国人の観光客がいつもより目立った感じです。ちょいと早く着いたので、行きつけのイリアスで買い物を・・・開場時間になったのでさっそく移動します。
 会場は本堂だそうで、入ってみると座布団が点々と並んで置かれて既に3分の1ほどがお客さんで埋まっております。ご本尊が安置されている近くに座り、受付で貰ったパンフやチラシに目を通します・・・どうもご本尊近くなのでお香の匂いが少々キツイかも・・・まぁ、そんなことを考えているうちに開演時間になります。
 
まずは、企画をした会社の社長の前説的な挨拶、次に全生庵のご住職が開会の挨拶で落語会が始まります・・・

神田きらり 「圓朝傳」序 大根河岸俥騒動 書き下ろし講談

五街道喜助 「心眼」
 定席の寄席では多分演じないであろう、盲目の人の噺です。

中入り 
 休憩時間に弟子の馬治さんともう一人(すんません名前分かりません)が師匠の独演会のチケットを売り歩いてました、あまり売れてなかったような・・・馬治さん自身の独演会のチケットも売ってましたけど売れたんでしょうか・・・?

常磐津兼太夫・文字兵衛 「戻橋」 常磐津
 パンフレットに話が載っていたので意味がわかりましたが、なかったらどれだけ聞き取れていたのでしょう?会話の部分はなんとかわかるのですが、小説で言う地の文はヒアリング難しいです。 聞き取れるようになったら歌舞伎も楽しいだろうなぁ・・・。

金原亭馬生 「名人長二」その1
 長編の落語「名人長二」の第一回目です、実際は1回30分で15回分の話だそうで、それを3回にして演じるそうです。なんとなく端折って話をしていると思ったらそんなワケでした。3回聞かないとタタリがあるそうで(笑)頑張って聞きに行かないと・・・。

 今回の出演者の方々は全て初見の方たちですが、楽しめました♪
 全生庵でやる落語会なので、全て圓朝作か圓朝に関連する作品でした、今後もそうなのでしょう。
 終了後、打ち上げをするので観客からも参加者募ってましたが、どれくらい参加したのでしょう?私は、初めて観る人だし夜勤明けでほとんど寝てないので参加しませんでしたけど・・・。
 次回は春頃の予定だそうで、タタリに会わないように行かないと(笑)
 
 
 

|

« 「しのばず寄席」11月 | トップページ | よしなしごと・・・1 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/53614/2089710

この記事へのトラックバック一覧です: 「全生亭」:

« 「しのばず寄席」11月 | トップページ | よしなしごと・・・1 »